戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）第3期
（豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築）
(D)国産大豆等を利用した豊かな食設計システムの開発
「豊かな食設計システム開発コンソーシアム」
企業ニーズと出口ビジネス
食による健康支援
シフトワーカーやAYA世代の従業員の健康維持増進への取組支援→冷凍自販機を使ったセルフケア食の新・流通システムを展開
健康経営・社員教育
食や健康への意識醸成およびチームビルディングによるチームワークや課題解決能力向上→農業を通じたアグリツーリズム（メンタル改善、リラクゼーション）
異業種連携ビジネスモデル
「豊かな食設計システム」の活用により新たな食品、食事を開発し、農家レストラン（リラクゼーション）、美容（肌状態の改善）、学習塾（学習効率の向上）、リスクを軽減するヘルスケア保険（新商品提案）、スポーツ（パフォーマンス向上）等との異業種連携ビジネスモデルをピッチなどを実施し３つ以上提案
国産大豆等を利用した豊かで健全な食設計システムの開発
研究コンソーシアム
豊かな食設計システム開発コンソーシアム
研究代表機関（研究代表者）
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構［山本（前田）万里］
【研究実施機関】
農業・食品産業技術総合研究機構、北海道情報大学、宮崎大学、産業技術総合研究所、九州大学、カゴメ株式会社、株式会社ツムラ、国立環境研究所、株式会社島津製作所、（一財）日本食品分析センター、株式会社ちとせ研究所、情報・システム研究機構国立遺伝学研究所、株式会社メディカルフロント、国立循環器病研究センター、筑波大学、株式会社フローウィング、株式会社コーセー、株式会社パソナグループ、（社）保険健全化推進機構結心会、江崎グリコ株式会社、ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社、株式会社ニップン、フジッコ株式会社、キユーピー株式会社、（社）セルフケアフード協議会
